JR浜松駅から北へ約1kmの位置にある静岡文化芸術大学の南隣にある「野口公園」。園内には広々とした芝生広場や遊具、バスケットゴールのあるスポーツ広場、また小さな小川と池があるビオトープエリアなどがあり、子供はもちろん運動目的の大人まで幅広く利用できる公園です。
ビオトープ自然エリア
小さなビオトープですが街中で水生生物や水生植物を気軽に観察できるのは貴重ですね。またこのエリアは木陰やベンチがあるので、ランチ休憩の場所としてもおすすめです。
遊具
ブランコやすべり台、クライミングウォール、スプリング遊具などがあります。
貝殻すべり台
野口公園のシンボル?貝殻型のすべり台。公園を象徴するような遊具やオブジェがあると愛称や仲間内だけの呼び名が生まれ、何だか特別な場所に感じるから不思議です。(野口公園が貝殻公園と呼ばれているかは未確認…)
芝生広場
とても広々としていて気持ちのいい空間で、街中でリフレッシュする場所としておすすめです。キャッチボールやサッカーなどボール遊びも十分にできる広さですが、広場のすぐ東側が大通りになっているので十分注意しましょう。
健康器具
こちらは子供用の遊具というよりは、健康増進用の器具のようです。街中ウォーキングの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。もっとハードにトレーニングしたい方は隣のスポーツ広場の懸垂バーがおすすめ。
スポーツ広場
取材時はちょうどWBC開催真っ只中!有名選手の名前が飛び交い盛り上がっている様子はなんとも微笑ましい
バスケットゴールがある地面が砂利の広場。東側大通りから奥まった場所なので、子供のゴムボール野球であれば問題なさそう。
トレーニング目的の利用者にうれしい懸垂バーが数種類設置されています。
トイレ
野口公園へのアクセス
専用の駐車場はありませんので、ご注意ください。
現在地から野口公園へのアクセス
Googlemapが開きます。現在地情報の取得を許可しないと正しく表示されません。最適な順路でない場合があります。参考程度にご覧ください。
掲載情報は「2023年3月」時点のものです。最新情報と異なる場合がございますのでご注意ください。
浜松市の公園特集
浜松で生まれ育ってぼちぼち半世紀。幼少の頃、浜松市内から引佐郡(当時)に引っ越し、あまりの田舎っぷりに衝撃を受ける。でもそんな自然豊かな浜松が大好きです。浜松市のものごとを実際に行って、見て、聞いて、ていねいにお届けします。