取材班 ヤソハチ
はままつフラワーパークは、1970年開園の植物公園で、浜松市を代表する花の名所として長年親しまれています。園内は、四季折々の花々が咲き誇り、訪れる時期で異なる風景が楽しめます。
小さなお子さまが楽しめるエリアや施設も整っており、自然の中で家族みんながゆったりと過ごせるスポットです。
園内の花の開花状況は、公式ホームページで「只今の見頃」として案内されていますので、訪問前にチェックしておくと安心です。
写真映えするスポットも多い人気のローズガーデン
ガーデンシアターゾーン
公式ホームページで見かけ、その鮮やかな色彩が気になっていた「ヒスイカズラ」。
その名の通り、まるで宝石の翡翠を思わせるような、美しいブルーグリーンの花はバリガーデンの中でもひときわ目を引きます。
メキシカンガーデンゾーン
フラワートレインが走っているのは園内の一部に限られています。
はままつフラワーパークの敷地は約30万㎡(東京ドーム約6.4個分)にもおよぶ広さがあり、園内をすべて歩いて回るには少し体力が必要です。
それでも、四季折々に咲き誇る花々や美しい景観を楽しみながらゆったり歩く散策は、自然の魅力をじっくりと味わえる贅沢なひととき。
季節ごとの表情に触れながら、自分のペースで巡る時間もまた、フラワーパークならではの楽しみ方です。
実は園内には吊橋も!どこにあるか、探してみるのも楽しみのひとつです。
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取材班 ヤソハチ
浜松で生まれ育ってぼちぼち半世紀。幼少の頃、浜松市内から引佐郡(当時)に引っ越し、あまりの田舎っぷりに衝撃を受ける。でもそんな自然豊かな浜松が大好きです。実際に足を運んで、見て、聞いて、体験した浜松の魅力をお届けします。